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スペインワインのブドウ品種

スペインワインのブドウ品種まとめ

スペインにおけるブドウ栽培の概要

スペインにおいて最も生産量が多いブドウ品種は白ワイン用のアイレン種であり、その耐久性と果実の落下への抵抗性が称賛されています。アイレン種はスペイン中央部全体で見ることができ、長年にわたってスペイン産ブランデーのベースとして使用されてきており、アイレン種で生産されたワインはアルコール度数が高く、酸味が強いとされています。赤ワイン用のテンプラニーリョ種はアイレン種に次いで広く栽培されている品種であり、テンプラニーリョ種は2004年にガルナッチャ種を上回った。テンプラニーリョ種とガルナッチャ種はリオハ (DOCa)、リベラ・デル・ドゥエロ (DO)、ペネデス (DO)などの地域でコクのある赤ワインに使用され、ガルナッチャ種はプリオラート (DOQ)でも主要な品種となっています。レバンテ地方(スペインの地中海沿岸地方)で重要な品種はモナストレル種とボバル種であり、暗褐色の赤ワインと辛口のロゼワインに使用される
スペイン農業水産食糧省のブドウ品種カタログには、醸造用品種として140以上の品種が登録されており、スペイン全土に600種ものブドウが植えられているといわれていますが、スペイン産ワインの80%はわずか20種のブドウから生産されています。

スペイン北西部のガリシア州やカスティーリャ・イ・レオン州に目を向けると、リアス・バイシャス (DO)やルエダ (DO)などの地域では、白ワイン用品種としてアルバリーニョ種やベルデホ種の人気が高い。北東部のカタルーニャ州で生産されるスパークリングワインカバには、スティル・ワイン用としても使用されるマカベオ種、パレリャーダ種、チャレッロ種が使用されています。南部のアンダルシア州のシェリーやマラガなどでは、パロミノ種とペドロ・ヒメネス種が主要なブドウ品種である。スペインのワイン産業が現代化するにつれて、ブレンド用・セパージュワイン(単一品種醸造)用それぞれで、カベルネ・ソーヴィニヨン種、シャルドネ種、シラー種、メルロー種、ソーヴィニヨン・ブラン種などの国際的なブドウ品種の存在感が増した。このほかにスペインで栽培される重要な品種としては、マスエロ種、ゴデーリョ種、グラシアーノ種、メンシア種、ロウレイラ種、トレイシャドゥーラ種などがあります。

地中海性気候大陸性気候、西岸海洋性気候
 

 

 

 

主な黒ブドウ品種

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主な白ブドウ品種

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