[教えて!] イタリアワインの特徴とおすすめワイン!
今回は現在フランスを抜いてワインの生産量1位を誇る、
フランスと並ぶワインの本場、イタリアのワインの特徴とおすすめワインを紹介します!
イタリアワイン目次
イタリアワインの概要
イタリアは温暖な気候に恵まれており、古代ギリシア語で「ワインの大地(エノトリーア・テルス/Enotoria Tellus)」と呼ばれています。(イタリア半島最初の入植者が古代ギリシア人だったため)
イタリア二十州全てで赤・白・ロゼ・スパークリングのワインが作られ、それぞれの州で特徴あるワイン作りが行われています。
使われる品種はサンジョヴェーゼ、バルベーラ、ネッビオーロ、トレッビアーノ、ピノ・グリージオ(Pinot grigio)といったイタリア土着種のブドウが多いが、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなどといった品種も多い。
生産規模ではフランスとほぼ互角であり、ワイン生産量・海外輸出量共に一位二位争いを繰り広げています。
-Wikipedia参照
イタリアワインの特徴
イタリアはフランスと並ぶワインの本場、ワイン業界における旧世界の代表に位置する国です。
そのためイタリアはワインの種類も豊富!
フランスとイタリアの違いはワインが生産される地域が限られているかいないかです。
フランスはボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュなど世界的に知名度が高いワインはそれぞれの地方の名前が付けられています。一方イタリアはそんな地域で限られているのではなく、国中、全国でワインが作られています。そのためイタリアのワインはフランスのワインほど知名度が高くないですがワインの種類がフランスよりも豊富です。
バローロ、バルバレスコ、ガッティナーラ、アスティ、モスカート・ダスティ、バルレーラ・ダスティ、ガヴィなどですね。
さらにもっと多くの様々なワインがイタリアにはあります。
生産量も限られていて、あまり出回らないため、超レアなワインもとても多いです。特徴を挙げるならばイタリアはワインの宝の宝庫だということです。
おすすめのイタリアワイン
バルベーラ・ダルバ スペリオーレ [2013] テッレ・デル・バローロ <赤> <ワイン/イタリア> 価格:1,393円 |
こちらはイタリア最高級赤ワインで誰もが憧れるあのバローロ。
こちらは全170本の中、最高峰第一位に輝いたという特徴を持つヴィンテージ物おすすめのバローロです。
『バローロ史上、最高のバローロ』
こんな宣伝文句はさすがに胡散臭いですが(笑)、
しかしその品質は本物で、美味しいおすすめのイタリアのワイン、バローロです。
ぜひイタリアワインを代表するバローロを味わってみてください!