エクスレ度

英:oechslegrade
仏:echelle oechesle

エクスレ度とは、収穫時の葡萄に含まれる果汁糖度の割合を指し、ドイツやスイス、オーストリアで使用されており、エクスレ度によりワインの階級が決まります。
エクスレ度は15度での果汁1ℓと水1ℓの重量差を糖分と見なすため、実際の糖度と違った測定値が特徴となります。
エクスレ度がドイツの物理学者だったクリスティファン・フィルディナント・エクスレが考案したことからこの名が付きました。

 

 

 

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